空家空室対策士とは

「空家空室対策士®」は時代が求める新しい資格です。

「空家空室対策士」は、時代の要請から生まれました。

空家問題に関する総合的な知識とスキルで、問題解決や地域に貢献をします  

 

 現在、全国で820万戸の空き家があると言われ、2033年には2,150万戸に達し、3軒に1軒が空き家になるという予測があります。空家は地域の景観ばかりか、防犯や防災における大きなリスクにもなり、所有者だけではなく地域全体の深刻な課題ともなっています。空家問題の解決には、行政や法律、マーケットなどさまざまな側面が関係していますが、それらを広く認識・理解し、地域や企業と連携して空家問題に対処できる人材は稀少です。このような背景の中で「空家空室対策士」の資格が求められるようになってきました。

空家空室対策士養成講座

空家空室問題への相談や対策に、

多岐にわたって応えられる総合力を習得。

 

空家空室に関する基礎知識から、法律、税、登記、相続等に関する専門知識、その活用方法や対人コミュニケーション能力のスキルアップまで、集中して習得するプログラム内容です。講師陣は、すべて社会の第一線で活躍する各分野のプロフェッショナルです。

不動産や建築に関わる仕事をされている方はもちろん、総合的に空家空室対策を習得し、今後の仕事や人生設計に生かしたい、空家の知識を通して地域に貢献したいという方にお勧めします。

地域社会に役立つシーンがたくさんあります。

~資格取得のメリット~

 

講座を通じて取得した知識を生かし、空き家や空室の管理、

住環境の整備、専門家への橋渡し役等、活躍できるシーンは多彩です。

       ●地域や物件所有者からの相談の対応

       ●地域の空家状況の把握など情報バンクとして

       ●行政や企業への情報の提供

       ●協賛企業からの物件管理の依頼

       ●地域や物件所有者への活用の提案

一般社団法人空家空室推進協会 北海道支部

空家空室対策士養成講座事務局・開設準備室

札幌市中央区南2条東1丁目1-11 第3泊ビル(シニアライフサポート協会内) 

電話/FAX:011-883-2577(担当:駒野)メール:information@vpa-hokkaido.jp